2008年3月14日金曜日

ブダペスト

この旅行初の4日滞在
やはり1ヶ月の半ばになると、長く泊まりたくなる

3月12日
ブダペスト

朝から雨で、気が滅入る中2時ごろから行動開始
王宮周辺に行ってみる
かなり暗い写真になってしまったが、王宮の丘からの眺め

王宮に到着

勇ましい銅像もいる

王宮入り口にいた気になるポーズの像(女の子版)
同じく(男の子版)

二人ともそんなに何に興味を示しているのか?
路上の落書き

雨も降っているので休憩・・・
ということで、もはや昼の定番となりつつあるワインを飲む
このワインは若干甘い感じが!!
ってワインの味がわかってきたのか??
暗いけど
このバーでワインをいただいた
夕方になったら雲の切れ目が
なんか幻想的

トンネルはグラフィティの嵐だ
本日の料理(自作)

パスタを茹で過ぎ、さらにだんだん飽きてくる味だったので、食すことが山登りとも思われる

5合目で完全にダウン

料理が上手くなりたいと心から思う・・・

3月13日

ブダペスト

共産主義時代に作られた彫刻を集めた公園に行ってみる
世界中でもこんな公園はないらしい・・・

今回の旅行のテーマが共産主義なだけに外せない場所だ

ただ若干遠い
バスを2本乗り継ぎようやく到着


この公園を作った建築家エルード・アコーシュさんの一言

「この公園は一党独裁について語られているものであるが、
これを自由に口にし、書き、建てられる瞬間にはこの公園は自由について語るのである。
ただ自由というものが、一党独裁~あるいはまさに自由について、またはあらゆること~
について考える可能性を導いてくれるのだ。」

う~~ん・・・

こんな硬い一言を一度は口にしてみたいものだ

スターリンのブーツ

社会主義が破綻したときに、ブーツよりも上は倒されてしまったために

いまはブーツしかない

ただこのブーツかなりでかい!

でかさが権力の象徴らしい?

マルクスとエンゲルス

マルクス主義は聞いたことがある

トラバント

グッバイ・レーニンという映画で見た気がする

なんかほんと共産主義の匂いがプンプンだ 勇ましき兵士

ソビエトソルジャー

やはり錨はソビエトの象徴だ

LENIN

今回の旅行のテーマだけに、
都内ナンバー1だと思って間違いない古本屋の飯島書店(学芸大学)にて
5冊で100円で手に入れたLENIN著の「帝国主義」を持ってきたが、
著者とここで会えるとは!

ただ帝国主義は途中まで読んだまんまだ・・・ この像はかなりでかい!

近くで見ている人と比べると異常なほどだ近くで見ると相当な威圧感が

これが庭にあったらすごいな

でかい手

とりあえず何でもでかい!

本日の料理(自作)

今日のパスタは我ながら、かなり旨い

とりあえずトマトとハムとチーズがあれば何でもうまい!

と思う・・・

キャッシング止められていることが、今後かなりの問題になりつつある

1日3000円ペースで生活しないと路上生活になってしまう

しかし

今日ビールを飲みつつ計算してみたところ

ここ東欧は予想よりもはるかに多い5000円ペースで暮らしている

???????????????

ということは・・・

誰か今からハンガリーの方に旅行に来ないかな~~